女子大生の知らない世界として復活した夜会も
最終夜となりました。
ゲストは
現在、鹿児島の学生団体で活躍されているたかはしくうがさんをお招きしました。
たかはしさんは北九州市立大学の4年生ですが、(2月27日時点)
約1年間休学をし、
地元の鹿児島県で
学生と企業を繋ぐ団体 はたおりの共同代表として活躍されています。
何故休学してまで、地元に帰って活動をしたのか?
北九州編と鹿児島編
彼の2つのターニングポイントを探っていきました。
北九州編
高校時代に憧れていた先輩の影響で、北九州市立大学の地域創生学群に入学。
様々な活動に参加し、色々な世界を見たいと思うよになりました。
そのような中で
地域活動に取り組むにあって
覚悟を決めて特定の地域に関わらないといけないと思うようになりました。
そして、
地元の鹿児島で地域活動をするようになりましたが、
本気で取り組む為に休学を決めました。
鹿児島編
大学を休学し、学生団体を立ち上げ活躍されています。
社会人顔負けの本気の活躍に驚かされました。
ココカラカイギ
「とっておきの私となりたい私に出会う」をコンセプトにした学生向けの企画。
はたおり
「楽しそうな人で溢れる社会をつくるをビジョンに企業と学生の接点づくりを企画。
卒業後は個人事業主として「はたおり」を続けていくそうです。
学生時代に立ち上げた活動を続ける。
覚悟を持って地域と関わることの重要さを教えていただきました。
たかはしさんにとって北九州とは
「帰る場所が増えた。背中を押してくれる人が多い場所。」
たかはしさんは、この4月から社会人として鹿児島での活動をスタートしました。