IMG_7822

これからのサンロード商店街がどう変わっていくのか、何を残していくのか?
サンロード商店街のまちづくりを担う会社「鳥町ストリートアライアンス」主催 “これから”のサンロード商店街を考えるワークショップに私も参加させていただいた。
今回は株式会社サルトコラボレイティブ代表の加藤寛之氏をお迎えし、「広場・通りを使う」という演題で、講演いただいた。加藤さんは、大阪府・枚方市にて、にぎわいを生み出している、手作りのお店200店舗以上が参加する定期市「五六市」のプロデュースやパークマネジメントなど、幅広くご活躍されている。企画・運営:株式会社北九州家守舎

IMG_7815
既存 魚町サンロード商店街に「鳥町ストリートアライアンス」「家守社の皆さん」が中心となり
アーケードを取り外すという、壮大なプロジェクトが、始まった。いや始まりつつある。

鳥町よりみち市をはじめてきたが、更にレベルアップし、いかに街を変えていくか?

新しいチャレンジが街に起こる仕組みづくり。これが出来ると街は変わる。
(街づくりとは、決して個店の支援ではない)

その為にも、新陳代謝を創る。新しいチャレンジが生まれそうな空気づくり
元気のない街を元気にする 仮説 戦略 実行
古くて役に立ってない 価値のないものを淘汰される。新陳代謝を図る。

そして、街を元気にする為には、街の価値を再評価し、市場がそれを評価する。
旧商店街のオヤジではない。市民やメディアや情報誌 女性誌等がそれを評価する。

いい街を守り育てるシンプルなメソッド 街の役割と価値
ファンづくり(人にフォーカス)

マーケットをすると
①新しいチャレンジが生まれる。
②市場の見える化
③起業家の持続的発掘

何故マーケットをやるか?
単なるその時の最高の動員や集客の数を、達成する事ではない。
新しいチャレンジを街に起こる仕組みなんだ〜

IMG_7823 IMG_7829