話題提供者は、「北九州SPレコードを聴く会」主宰 安部嘉郎さんです。演題は「隆盛!小倉の唄」

手回し蓄音機、蓄音機は2台お持ち出しいただき、小倉の昭和レトロ時代の雰囲気に、皆さんをお誘いいたしました。

門司のお生まれ、家業は歴史あるアベ美容室。小学生時代から様々な音楽機器や全てのジャンルの音楽に興味を持ち始め、大学時代はビッグバンドのトロンボーン奏者、その他多くの活動をなさってこられました。

小倉の隆盛の昭和時代の小倉の歌に焦点を当て、実際に聴きながら解説いただき、聴講者達も「小倉音頭」「無法松の一生 」「 招く小倉博」等に、それぞれの感動があった様子でした。

いつか忘れられるかもしれない歌やその演舞。小倉を愛する様に小倉の歌も残していきたいですね〜