夜会第八十五夜は、赤ちゃん先生プロジェクトの村上知子さんにお越しいただきました。

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赤ちゃん先生プロジェクトは無垢な赤ちゃんのチカラを使って社会の問題を解決する活動をされています。育児中のお母さんたちとプロジェクトのメンバーである人たちと共に様々な施設訪問を行い、年齢層に合わせた命の教育をされているそうです。例えば小学校や中学校では、赤ちゃんと触れ合ってもらって命の偉大さを感じてもらうことや、いじめや自殺の防止を発信しています。高校や大学では現在育児中のお母さんたちから直接出産や育児についてのお話を聞いたり、育児体験をすることで親になる準備を感じてもらっているそうです。また、高齢者施設では、赤ちゃんと触れ合ってもらうことで癒しと文化の継承を目的に高齢者の方々に未来への希望を持ち元気になっていただくような活動を行っているそうです。

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赤ちゃん先生プロジェクトに来ていただいたお母さんたちはボランティアではなく報酬をもらって活動をされているそうです。これは子育て中でもお母さんたちに『社会』と触れ合ってもらうことを目的があるそうです。
この活動をしていく中で村上さんは赤ちゃんは『人を笑顔にする力』があり、施設訪問では『みんな違ってみんないい』という授業をされていそうです。
村上さんのお話を聞いて、赤ちゃんを中心に周りの人たちの心が変わることができるのだと感じることができました。赤ちゃんと触れ合うことで自然と笑顔になれることや命の大切さを学ぶことできたり、『親になる』ということがどういうものなのかを感じることができるのだと思いました。
最後に今回お話をしていただいた村上知子さん、貴重なお話をしていただき本当にありがとうございました。
(北九州市立大学地域創生学群 加藤 舞さんのレポート)