客室300室を超える大型ビジネスホテルの支配人から、スポーツドクターが経営するフィットネス「スマートスマート」に転身した宇津さん。転身のいきさつや今の仕事について伺いました。

ホテルの営業先として、完成内覧会に訪れたことがきっかけで施設のことを「さらに知りたい」と思うようになり、やがて「ホテル経験者を受付に紹介して」と頼まれ、さらに施設を見学すると「ここで働きたい」と思うようになったという。

それは、長年スポーツドクターとして活躍してきた田原院長の「スポーツドクターの私が行きたいと思う施設を作った」という一言。それは、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「心の感覚」などの五感に訴えるスポーツ科学が色濃く反映された施設というもの。

一般のスポーツジムよりは「割高なのはそれなりの理由があり、必ず結果を出せる仕組み」だからと自信にあふれた宇津さんのプレゼンテーションでした。