ロックなまち、北九州

今回は、GryderWorksの倉掛英彰さんにお話を伺った。GryderWorksとは、デザインや映像、音楽の制作をしている会社であり、倉掛さんはそこの代表を務められている。また、その傍らご夫婦でGoGoCafeも経営されてもいる。

このGoGoCafe、実はオープンが1年前の2013年6月7日であり、つい最近出来たお店なのである。きっかけは、2010年に総務省認可の魚町ユビキタスモール事業にて、イメージソングを作曲したことである。魚町ビジョンや魚町Wi-Fi、銀天街の横断歩道にある丸い天井「エコルーフ」も、事業の一環で出来たものである。GoGoCafeもまちを盛り上げるのを目的として、1年前に開店された。

GoGoCafeには、どういった人が集まるのかという質問に、倉掛さんは「音楽家やアーティストといった、『何かをしているロックな人』が集まる」と答えて下さった。なぜ、『何かをしているロックな人』が集まるのか…。そこには、倉掛さんの築いてこられた『繋がり』があった。実は、昔から高塔山ジャム等の音楽イベントを制作されている倉掛さん。現在も月2回ほどGoGoPartyというイベントを行っており、そこで関わった方が集まるのだとか。『100人ノッても大丈夫!』という、某CMを彷彿とさせるテーマで行っており、ここにも倉掛さんのセンスが表れていると感じた。数多くの音楽イベントに携わってこられた倉掛さん。武道館でLIVEを行ったアーティストなど、かつて名を馳せたアーティストが小倉には多い。その人たちを身近に感じ、「小倉からそんな人たちが出るのなら、自分たちも頑張ろう」と、今の若者も奮起してほしいと倉掛さんは語る。好きな音楽でまちを盛り上げようとする倉掛さんだからこそのセリフだと感じた。

そんな倉掛さんにとって小倉とは、『窓』となる存在のまちであるそうだ。小倉で頑張るロックな人たちが外へはばたくための『窓』、そして外から九州へやってくる人たちのための『窓』。それが、倉掛さんにとっての小倉である。そして、本気で頑張る活動家たちを支援できるような、そんなまちにしていきたいという意気込みを語って下さった。Gryder 倉掛さん。今回取材をさせて頂いて、その熱い想いに触れる事が出来た。自分たちも地域活動にもっと熱をもってやっていこうと、気持ちを改める事が出来た。

文:地域創生学群2年 田内将貴

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