旧小倉ホテルの解体作業が始まった。昭和時代 小倉では、市民にとってこのホテルを使うことがステイタスだった。「黄金の間」という名の部屋があり、私もそこで結婚式をあげさせて頂いた。東映会館とこの旧小倉(日活)ホテル。東京資本のその時代の牽引者たる、映画関連のこの2社が、あえて小倉を選んで進出してきた昭和時代。平成の終わり近くに完全にその面影が消えてしまう〜灌漑深い。
解体完了後は一部、市民の為の広場になる予定。誰がどんな方法で管理し、どんな場所になるのかは未定だが、私は、小倉の都心 街中のホッとできる空間であってもらいたい〜
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