小倉城竹あかり 竹灯籠 11月の小倉城は、さぞかし美しいでしょうが
竹は、時に危険で、時に人は死と隣り合わせ
竹は、時に人の力を遥かに凌ぐ 怪物
竹は、広葉樹林帯を侵食し、厄介者であり
竹は、我が物顔に森林を真っ暗闇にし、他を滅ぼす
竹林では、藪蚊や雀蜂やマダニや蝮に悩まされ
そんな「悪役」の竹なのに、竹を竹灯籠にカタチを変えて美しく灯そうとする、凄い人達がソコに居ます。
市民に感動を与える事で自分も感動したい!只その為だけに、休む事なく毎日 作業場に通う人達。竹の持つ 限りない可能性や成長戦略を見通す人達。頭が下がります。
僕も竹の恐ろしさと、竹の素晴らしさが 少しではあるが 分かって来た。「竹害を竹財に」を、皆さんと共に進めたいですね!