WeLove小倉夜会 第十八夜の話題提供者は、株式会社タムタムデザイン一級建築士事務所 代表取締役の田村 晟一朗さん 演題は「成長する建築・空間」でした。

地方 北九州の街に対し、
建築士の視点で想う事や中心部の“場”の活かし方をどう考えているか?「様々な発展を促す」「 次世代に受け継がれる 」「都市や街や住人との関わり」

辻メモ

中屋ビル再生プロジェクト メルカート三番街に入居する事により、クリエイター達との繋がりや、生活者や商店街関係者との関わりの大切さを感じた。

北九州市は人口が減ってるに割には、世帯数が増えている

新築は「悪」(これのフレーズには 少しばかり説明の時間を又いただきたいとの事)

しかしなから 新築も、リノベーションも、コミュニティーが大切。コミュニティーの中に、仲間達が集まる。
良い空間作りは、様々な化学反応が起こる。

築八十年 解体を予定されていた木造長屋住宅を、次の時代に託せるよう、用途を「店舗」に変え、新たな価値を見出す『風呂乃井』プロジェクト(是非ご覧下され〜 辻)
漆喰ワークショップの開催報告

実践!攻撃型リノベーション
小倉の起業家やクリエイターが多く集まるカフェ『カウサ』の空間づくり。インキュベーター遠矢さんとの出会い
地域に開けるカフェ 個人事業主として地元に根を張る

上林タオル店 case UNICO
地域から愛される。店主のキャラとその店を知っていただく。作家とクリエーター 子供達の参加。LEGOワークショップ

LIO
単なるシェアオフィスではなく。プロがひとつのプロジェクトを創り上げていく。