WeLove小倉 夜会の第四十六夜は
北九州市立大学地域創生学群4年 南川桐子さん
演題は「まちへの想いと夢、北九州で学んだこと」でした。
北九州市や小倉は、ここ数年で学生さん達と街の関わりが深く熱くなり
街中のいたるところで、「学び」や「案内」「調査」「イベント」の光景が目に入ってきます。北九州市立大学 西日本工業大学をはじめとする大学の先生のご努力や学生達への優しい想い、そして遠隔地から北九州市や小倉を選んで学びに来る若者達との、信頼関係の正に賜物です。同時にそれを受け入れる市街地の様々な皆さんの温かい気持ちも更に生まれています。
学生さん達との関わりで生まれる街中再生
小倉の中心市街地は、全国レベルだと僕は確信します。
南川さんは、高校生の時に地域活動に興味を抱き、
北九州市立大学の地域創生学群に入学し、4年を経てこの度卒業となります。
この4年間に北九州の数え切れない程多くの熱い人たちと出会い、
北九州での濃厚な日々を過ごしたからこそ抱きはじめた夢があります。
特にこの1年間「大切なまちに、大切なまちを伝えたい」をテーマにした
「地元じまん物産展」という企画から運営する中で「まちと生きる」幸せをもっと突き詰めていきたい、という新しい価値観が生まれました。そして、全国姉妹都市計画という夢を今抱いています。4月から社会人になるにあたって、今後も大切なまち「北九州」と繋がり続けて行きたい との事でした。
小倉魚町界隈で学ぶ多くの学生さん達 それぞれに それぞれの思い出や想いやがあるのでしょうね〜今後も学生さん達を、夜会にお呼びしたいと思いました。
最後に南川さん!「新天地でも頑張って下さい!」