辻の聴講メモ

「小倉の街の魅力を発信し続ける」 小倉経済新聞の大谷竜也さんに 話しいただいた。

広告自体のフォーカスが、モノから、ヒトへ移行している。

その商品の値段が高い安い、ではなく、その商品を作る人の物語や背景が大切。

うん、大谷君の言ってる事、最近分かって来ました。

語る主体が広告主から、メディアに。説得から、「共感」へ、ファンづくりへ。

消費者が変わった…広告の限界

変化した消費者を待ち伏せる方法…マスメディアといういつもの通りを通らなくなった。通る事は通るが、脇道や裏道も使う→新しいメディアを作って消費者を待ち伏せる

大谷君は、花輪(ほら!パチンコ屋開店の時にお祝いで飾られてるやつ)を見ると、取材〜行列を発見すると自分も並んでみる〜街中を歩くのが大谷君のお仕事。 恥ずかしがり屋の小倉の人達 もっと小倉に自信を持ち、どんどん表現しましょうよ〜 と改めて感じた今夜の夜会でした〜