【小倉音頭】は、僕らの少年時代に(50年前)、盆踊りや城祭り 祇園祭りでも、小倉市民に親しまれました。地元輩出で、全国に名を馳せた赤坂小梅も愛したこの音頭。小倉の一番元気で華やかだったこの頃に流行ったこの【小倉音頭】を復活させる事で、先ずは人達が元気になろう~街の賑わいを再生しよう!【小倉音頭】を復活させ、そして小倉を元気にする研究会を立ち上げました。
1月27日18時から第一回目の練習をいたします。3月14日の京町銀天街主催の桜祭りで、お師匠のグループに「小倉音頭」のご披露をしていただく予定。その時に私達も踊れる方は一緒に踊る事が出来ればと思います。そして夏の祇園祭の時に、小倉音頭研究会として公開できればと思います。
粋でリズミカルで、調子の良い楽曲です。
城は勝山 あゝ お堀の水に 映すみどりの松の影 幹は~ 幹は栄えて葉も伸びて 今じゃ文化の華の街 ソレ華の街
さあさ踊れよ小倉の音頭 手拍子揃えてシャシャントナソレ シャシャントナ
想い焦がれる あゝ紫川に 架けた情けの常盤橋 昏れて~昏れて いそいそ魚町の ネオンサインの灯が招くソレ灯が招く
飾り山笠 あゝ太鼓の祇園 腕も自慢の乱れ打ち 粋な~粋な鉢巻き 威勢よく 街が歓喜の人の波 ソレ人の波
花の安部山 あゝ浮かれて浮いて 海の眺めの延命寺 あれは~あれは墨絵か六連島 逢いに行きたや藍島ソレ藍島