こんにちは。kokulikeのほのかです。
だんだんと肌寒くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
今回は、魚町銀天街にある古着屋BAYSON(ベイソン)さんに取材に行ってきました。お店は、モノレール平和通り駅から徒歩3分ほどの所にあります。入口前に素敵な古着が並んでいるので、すぐにお店を見つけることができます。

まずは、お店の始まりや、創業のきっかけを聴きました。
お店は、創業者の方が渡米し、デザインを学ぶなかで、古着に着目し事業を始たことがきっかけだそうです。
名前の由来は、創業者の方の苗字の"米村”をそれぞれ音読みで呼んで、"ベイソン”だそうです。どこかアメリカを感じさせる素敵な名前ですよね。
お店のコンセプトとしては、古着を通したコミュニティの場の創設を挙げられていました。「古着を通して人と人が繋がって欲しい」というお店の方の想いは本当に素敵でした。
次に、お店のおすすめアイテムや注目ポイントを聴きました。
おすすめアイテムは、ストゥーシーやアンティーク雑貨などで、アメリカの国籍を持っているオーナーさんが、めずらしくて、素敵なアイテムをたくさん仕入れているそうです。
また、インディアンジュエリーもお店のおすすめアイテムの1つで、ベイソンさんでしか巡り会えないアイテムがたくさんありました。
最後にお店の展望をお聴きしまきた。
最近は、SNSなどの普及により、流行が次から次に変化しており、古着の循環も早くなっているため、情報を常にキャッチしながら、流行を抑えつつ、お客様がいつ来てもわくわくするような商品を揃えたいとのことでした。

また、コンセプトの部分にもあったように、古着を通したコミュニティの場の創設を大切にされていくそうです。古着への興味がある方も、古着に挑戦してみたいという方も、ぜひBAYSONさんを訪れて見てください。
とっても素敵な運命のアイテムが待っているかもしれません。
〈店舗情報〉
古着屋 BAYSON(ベイソン)
住所:北九州市小倉北区魚町2丁目2-7
営業:11:30〜19:30
instagram:@bayson_limited
公式サイト:https://bayson-ltd.shop/