辻の聴講メモ
welove小倉夜会 第十四夜の話題提供者は、NPO和みの理事長の吉本満廣さんでした。
これまでの話題とは少し違い、土の温かさを感じられる、懐かしいお話でした。
小倉北区井掘の吉本さんのお家に集まる、又集まって来た仲間達(笑)についての基本データを発表いただきました。
モグラ ベビ イタチ ネズミなどの動物 メジロ ホウジロ コウモリ ヒヨドリ スズメなどの鳥類 カタツムリ イナゴ カマキリ コオロギ 鈴虫 クツワムシ バッタ アゲハ蝶 オニヤンマ 赤トンボやシオカラトンボ ミンミン蝉やアブラ蝉などの昆虫 ミミズやナメクジや女郎蜘蛛や日本蜜蜂
皆さんの生活と彼ら?の付き合いはいかがですか?私は魚町生まれの魚町育ち 街中人間ですが、これらの大方は街中で、私達と同居してましたね(笑)
吉本さんは、土の温かさを時に思い出し、今の生活に再び取り入れる、必要性や楽しさを、ダイアローグ形式で、楽しくお話いただきました。
タンポポや月やススキに季節を、季節を感じる、現代人が忘れかけたセンスも思い起こす事が出来ました。有難うございました。