welove小倉夜会の第十六夜は、路上観察学会 北九州まちづくり応援団の、二宮啓市さんにお話をいただいた。
路上観察学会とは、主に小倉地区中心市街地のまちなかを歩いていると出会う 気になる物件を観察する団体。
紙上ではなく路上 鑑賞ではなく観察 大人の芸術ではな子供の科学 作品ではなく物件。 路上に隠れる「建物(又はその一部)看板 • ハリガミなど、通常は景観とは見做されないものを観察•鑑賞する。
小倉のまちには再開発に取り残された物件が多く存在する。そのカケラたちに隠されたまちの表情を発見する喜びは、小倉のまちを愛する喜びに変わる はず。『登って下るそれだけの階段』『危険すぎる滑り台』『踏みにじられた標識』『哀しきファッションモンスター』『リバーウォーク神社』など
場所が変わり、長崎県軍艦島の視察報告や小倉のアーケードの話。
二宮さんの観察力 行動力 好奇心は凄い〜こんな変わった(笑)面白い人が、小倉のまちづくりに必要ですよね〜