小倉音頭研究会は、小倉音頭を復活 市民に親しまれる踊りに再生させようと昨年から練習を重ね、 3月14日の京町さくら祭りの場で披露をした。
【小倉音頭】は、昭和の30年代に盆踊りや城祭り 祇園祭りでも、小倉市民に親しまれました。 地元輩出で、全国に名を馳せた赤坂小梅も愛したこの音頭。 小倉の一番元気で華やかだったこの頃に流行ったこの【小倉音頭】を復活させる事で、 人達が元気になろう〜街の賑わいを再生しよう！ との想いを安部会長が語った。
以下 歌詞 城は勝山 あゝ お堀の水に 映すみどりの 松の影 幹は 幹は栄えて 葉も伸びて 今じゃ文化の華の街ソレ華の街 さあさ踊れよ小倉の音頭 手拍子揃えてシャシャントナソレ シャシャントナ 想い焦がれる あゝ紫川に 架けた情けの常盤橋 昏れて 昏れて いそいそ魚町の ネオンサインの灯が招くソレ灯が招く さあさ踊れよ小倉の音頭 手拍子揃えてシャシャントナソレ シャシャントナ 飾り山笠 あゝ太鼓の祇園 腕も自慢の乱れ打ち 粋な 粋な鉢巻き 威勢よく 街が歓喜の人の波 ソレ人の波 さあさ踊れよ小倉の音頭 手拍子揃えてシャシャントナソレ シャシャントナ 花の安部山 あゝ浮かれて浮いて 海の眺めの延命寺 あれは あれは墨絵か六連島 逢いに行きたや藍島ソレ藍島 さあさ踊れよ小倉の音頭 手拍子揃えてシャシャントナソレ シャシャントナ
