小倉街中アトリエプロジェクトとは、
北九州在住の若手作家を毎月1人または1団体ピックアップし、
月替わりで小倉の街なかに作品を展示する
小倉の街と人とアートをつなぐプロジェクトです。
10月のピックアップは画家の馬場りょうた。
視覚障害を持ちながらも唯一無二の画風で作家活動を続ける異色のイケメン画家!
このプロジェクトのポスター、チラシの挿絵とデザインを担当。
また、10月26日はそんな馬場りょうたが小倉街中アトリエプロジェクト関連イベントとして、水環境館でライブペインティングも行います。
(後日別途の特集記事を掲載いたします)
そちらもあわせてお楽しみください。
馬場りょうた
小学生の時、ミトコンドリア病の一種、レーベル病を発病し視覚障害、弱視になる、幼少期より絵を描き、その後は映写技師などの仕事をしながら独学で絵画制作活動を続け、大分、福岡北九州でグループ展や個展で作品を発表していく。
キャンパス画だけではなく、今回も展示しているコーヒー豆を入れる麻袋を使ったタペストリーや雑貨デザイン、シャツに布用絵の具で描いたハンドペイントシャツを制作
店舗のロゴデザイン、パンフレットデザイン、ポスターなどを制作。現在、同じく北九州在住の抽象画家AkiとFMでアートラジオ番組「足なが宇宙ゾウ」のナビゲーターを務めている。
障害を持っていても工夫してアートや街や人に貢献できる事を広げていきたいと考えている。
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【展示会場地図】
◆辻利茶舗京町本店
◆辻利茶舗魚町店
◆小倉城しろテラス
JR小倉シティアミュプラザ西館5F