小倉街中アトリエプロジェクトの関連イベントとして、
視覚障害をもつ画家・馬場りょうたさんによるライブペインティングが開催されます。また、馬場りょうたさんは10月の小倉街中アトリエプロジェクトのピックアップアーティストでもあります。
ぜひライブペインティングに合わせて絵画作品の展示もお楽しみください。
小倉街中アトリエプロジェクト馬場りょうたさんの作品展示情報はこちら
↑展示会場情報もあわせてどうぞ
室内に響く美しいヴァイオリン、チェロ、ピアノのトリオの生演奏も必見!
馬場りょうたさんはほとんど目が見えていない状態からどのようにして絵を描くのかも興味深いです。
【馬場りょうたライブペイント】
◆日時 2019年10月26日(土) 13:00~14:00
◆会場 北九州市水環境館
◆主催 WeLove小倉実行委員会
◆料金 無料
馬場りょうた
小学生の時、ミトコンドリア病の一種、レーベル病を発病し視覚障害、弱視になる、幼少期より絵を描き、その後は映写技師などの仕事をしながら独学で絵画制作活動を続け、大分、福岡北九州でグループ展や個展で作品を発表していく。
キャンパス画だけではなく、今回も展示しているコーヒー豆を入れる麻袋を使ったタペストリーや雑貨デザイン、シャツに布用絵の具で描いたハンドペイントシャツを制作
店舗のロゴデザイン、パンフレットデザイン、ポスターなどを制作。現在、同じく北九州在住の抽象画家AkiとFMでアートラジオ番組「足なが宇宙ゾウ」のナビゲーターを務めている。
障害を持っていても工夫してアートや街や人に貢献できる事を広げていきたいと考えている。
↑馬場りょうたさんの素敵な作品が見れます♪クリックで飛びます。