辻の聴講メモ

welove小倉の夜会 第七夜は

NPO里山を考える会の石川りささん
(プロダクト デザイナー) でした〜

Share!東田まつりや、関西人から見る北九州市の素晴らしさを熱く語っていただきました。

この団体は、持続可能ライフスタイルを、里山的な暮らしのデザインで、というコンセプトで、様々な事業を展開なさっておられます。僕は、竹灯篭を作っていただきました。

みんなができる事を「もちよって」つくる祭 Share!東田まつり

おもちより おすそわけ わかちあい

Share シェアを日本語に言い換えると、なるほどこんな言葉ですね〜

何と! 日本語らしい温かみのある「おもちより おすそわけ わかちあい 」柔らかい言葉。

元来、日本の村の鎮守のお祭りも、向こう三軒両隣の生活も、寄合も、恵比寿さんも、、実はこの言葉が、コンセプトだった様な〜

神様や長老の下で、その季節になると、自然と人が集まり、それぞれが動き出す。自分役割を解り動き出す〜動員をかけるとか、企画を練るとかではなく〜

広告代理店や補助金制度も、今の様に溢れてない時代は、そうだったね〜。

「みんながおもちより」のイベントの大切さ 自主性が当たり前の空気感 温かさ 本来に催しものの在り方などを、思い起こさせてくれました〜

北九州市は地元を愛する人達の、その熱さが凄い、との事です〜