第36回目を迎える「わっしょい百万夏まつり」が8月5日(土)・6日(日)に行われました。                                北九州市制60周年を迎える今年はコロナ前の規模に戻すだけでなく、よりパワーアップし開催。スペースワールドのマスコットキャラクター【ラッキー&ヴィッキー】の復活は大人から子供までを興奮の渦に巻き込んでいました。

5日(土)の『まつり大集合』は先月各区で行われたお祭りを観た方は二回目、行かれなかった方にとっては初めての興奮となりました。

6日(日)は多くの市民団体・企業がお揃いの衣装に身を包み「燃えろみんなの北九州」「いいっちゃええっちゃ北九州」の音楽に合わせ踊り行進しました。     写真は優秀賞をとった「TOTOグループ」と一糸乱れぬ動きでグランプリを受賞した「日鉄エンジニアリング㈱」です。

今回初だった自衛隊芦屋基地「レッドドルフィン」の展示飛行は筆者のカメラの性能上、これが限界でした。

お祭りの楽しみの出店が両端に並んだ小倉城歴史の道はコロナ禍の制限が解除されたんだなぁと感じる人出でした。                                            小倉城前では「小倉城武将隊」の皆さんがポーズを取ってくれました。

また気づきにくい事かもしれませんが、これだけの飲食店があり食べ歩きの方々もいる中《ゴミが落ちていない》!!                                           多くの企業の協賛により分別ゴミ箱が各所に設置されていたからですね。

今回の祭りのテーマ【笑顔咲く~希望あふれる市民のまつり~】を肌で感じられた二日間でした。