2024年2月1日に発売された《 地球の歩き方「北九州版」》日本で初となる市単位での発刊となり、2月3日(土)小倉駅JAM広場にて出版記念フェアが行われました。

北九州版出版の仕掛人こと㈱gaaboo代表取締役社長 辻正隆氏、㈱地球の歩き方 代表取締役社長 新井邦弘氏、㈱地球の歩き方編集長 宮田崇氏、武内和久市長、九州旅客鉄道㈱小倉駅長 雲田昭慶氏、北九州看板娘によりテープカットが行われ、ステージイベント&キタキューマルシェがスタート。

会場で売られていた本はあっという間に売れ、補充するもすぐに完売!

新井社長から「実は北九州は勿論の事、全国でも売れに売れていて昨日の夕方(2日)重版が決まりました」と嬉しい報告が。

ステージでは、焼うどん「だるま堂」竹中さんの小倉井筒屋出店決定の発表から始まり、消防音楽隊の演奏⇒北九州市文化大使ヴァイオリニスト中村太地さんの11億円以上の名器ガルネリでの演奏⇒北九州市スポーツ大使元ボートレーサー植木通彦さんを交えてのトークショー⇒北九州市のプロスポーツチームのチャリティステージ⇒北九州クイズと盛りだくさんのイベントが行われました。

マルシェでは、かしわうどん、焼うどん、牡蠣、ビール、日本酒、クロワッサン、お弁当等多くの種類の「美味しい」が集まっていました。

また面白い試みだったのが 本の表紙と同じアングルの状態で停まったモノレール。多くの人がカメラを構える中 駅長に扮した武内市長の「しゅっぱ~~つ」の声に合わせて動き出しました。

400ページにも及ぶ「地球の歩き方 北九州版」ぜひ貴方も読んでみませんか?
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